【草津市の工務店・ハウスメーカー選びブログ Vol.27】風通しの良い家
住宅の用語・知識 2018年08月30日(木)
こんにちは❕草津市の『工務店・ハウスメーカー選び専門店』 おうちの相談窓口滋賀草津店です。
今日は『風通しの良い家』のお話です❢
高温多湿な日本では、風通しの良い家にすることが気持ちよく暮らせるポイントになります。風通しの良い家は、感覚的に気持ちが良いだけでなく、住む人の健康や住まいの寿命にも関わってきます。
平成15年に施行されたシックハウス対策法(スタッフブログ-vol-7)により24時間換気の設置が義務付けられました。(空気は汚れても目に見えませんから)
風通しの良い家にすることでどのように変わるのでしょうか?
その①湿気・ほこりが排出できる 湿気・ほこりは健康に大きくかかわる要素です。湿気が多くなるとカビ・ダニが増えにおいも発生します。風通しを良くすることでシックハウス症候群を予防することができます。
その②部屋の温度調整がしやすくなる 人工的な空調だけでなく、自然の空気を入れ替えすることで夏は冷えすぎず、冬は温まりすぎないなど室温が調整できます。
その③家が長持ちする 風が通ることで湿気が解消されると基礎・土台周りの木材が乾燥します。腐朽・シロアリ等の被害を防ぐことが出来ます。また壁紙・家具も長持ちします。
風通しが良くカラッとした家で、心身共に健康に過ごしたいものです。
今日は『風通しの良い家』でした。次回もお楽しみに。
もっといろいろ知りたいな~というご家族様はぜひおうちの相談窓口滋賀草津店へお越しくださいませ 😉
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