【草津市の工務店・ハウスメーカー選びブログ Vol.52】断熱工事
住宅の用語・知識 2019年01月10日(木)
こんにちは❕草津市の『工務店・ハウスメーカー選び専門店』 おうちの相談窓口滋賀草津店です。
今日は『断熱工事』のお話です❢
断熱材には様々な種類があり、採用している断熱材は住宅会社によって異なるようです。家を建てる際に使いたい断熱材がある場合は、それを採用している住宅会社を探すことになります。断熱材の種類にはグラスウール・天然木質系(セルローズファイバー)・硬質ウレタンフォームなどがあります。
【グラスウール】 形状はロール状・板状・フェルト状など様々です。壁の高さに合わせてカットし、間柱と間柱の間に隙間なく詰めます。グラスウールの両サイドの「耳」を重ね合わせ柱にかぶせてタッカーで止めて固定します。メリットとしては安価・シロアリに強いなどがあります。
【天然木質系】(セルローズファイバー) 綿状のセルローズファイバーをホースで送風しながら壁や屋根、床の中に充填する。繊維同士が接着するため安定し経年変化が少ないというメリットがあります。隅々にいきわたるのでコンセントボックスや配管まわりなどにも隙間を生じにくい。
【硬質ウレタンフォーム】 プラスチックの発泡体。ガスや水の力で発砲させながら吹き付けるタイプ。細かい気泡で小さな隙間にも接着し、継ぎ目なく充填できるのがメリットです。
今日は『断熱工事』のお話でした。次回もお楽しみに。
もっといろいろ知りたいな~というご家族様はぜひおうちの相談窓口滋賀草津店へお越しくださいませ 😉
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