【守山市の工務店・ハウスメーカー選びブログ Vol.58】防犯を考えた住まいとは?
住宅の用語・知識 2019年04月04日(木)
こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
今日は『防犯を考えた住まいとは?』です❢
家を建てる時に考える防犯対策はさまざまです。空き巣等の被害者は金銭的なことだけでなく、精神的にぬぐえない不安を抱え続けるなど日常生活にまで影響を及ぼす可能性があるそうです。新しい新居で心地よく暮らしたいものですよね。ひとくちに防犯対策といっても敷地・建物の条件によってそれぞれ違いますし、防犯性能を高めることだけを意識し過ぎて外部や地域から(過剰に)住まいに閉じこもってしまっても、快適とは言い難くなります。
住まいの防犯対策で理想的なものは『この家は侵入しにくい』と思わせることです。
具体的には犯行時に身を隠しやすい場所や破りやすい窓などを無くすといった工夫で敷地内への侵入自体を諦めさせます。(破りやすい窓とは「よじ登りやすい」「人目につかず仕事ができる」箇所の事です)
侵入しやすい家を狙う・留守の家を狙うことが多いですが万が一室内に侵入されてしまっても、高価なものや大切なものを侵入盗が「見つけられない」「たどり着けない」ように工夫することで被害を最小限に食い止めることが可能です。
今日は『防犯を考えた住まいとは?』のお話でした。次回もお楽しみに。
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