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スタッフブログ

【守山市の工務店・ハウスメーカー選びブログ Vol.87】耐震等級の基準

住宅の用語・知識 2019年11月21日(木)

ロゴ住宅選び専門店

 

 

こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
おうちの相談窓口ピエリ守山店です。

 

 

今日は『耐震等級の基準』のお話です❢

 

20191121

 

耐震等級への認識が変わってきたようです。

 

耐震等級1→震度6強の地震で傾きはしても倒壊しないというレベル
※建築基準法(建物の基準を定める法律)には【建物の構造などの最低の基準】を定めている

 

耐震等級2→耐震等級1の1.25倍の地震力に耐える強さ

 

耐震等級3→耐震等級1の1.5倍の地震力に耐える強さ

 

建築基準法を守れば地震に強い家になる、ということではないのです!

 

1度の大地震ではなく、熊本で起こった地震のように2度続けてきたとしたら…家が倒壊する可能性も出てきます。耐震等級2でも倒れた例があるようです。

 

では、全壊をまぬがれたのはどんな家でしょうか?

 

答えは耐震等級3の家です。大きな被害が出た地域でも被害がなかったり軽かったことから、耐震等級3はより安心できると考えられています。

 

今日は『耐震等級の基準』のお話でした。次回もお楽しみに。

 

“もっと詳しく知りたい”というご家族様はぜひおうちの相談窓口ピエリ守山店へお越しくださいませ 😉

 

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