【守山市の工務店・ハウスメーカー選びブログ Vol.158】地震に弱い家とは?
住宅の用語・知識 2022年09月01日(木)
こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
今日は『地震に弱い家とは?』です❢
地震の耐震基準は、地盤や基礎など構造の面で定められていますが、基準を満たしていても建物の形状などによって耐震強度が変わることがあるようです。
・複雑な形状の家→家全体が複雑な形状をしている家、1階より2階部分が出っ張っている形状の家だと、重心が安定せず地震の際に揺れが大きくなる傾向にあります ・重心が高い家・屋根の重い家→地震の揺れは建物の重量に関係するので屋根が重いと、建物の重心が高い位置になるので揺れは大きくなる傾向にあります
ただしいくら建物の耐震性を強化しても地盤が弱かったら意味がありません。地盤対策も大切な地震対策といえるでしょう。土地を購入の際には地盤調査を行いましょう。そして地盤改良工事が必要なのか判断してもらいましょう。
今日は『地震に弱い家』でした。次回もお楽しみに。
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