【高島、大津、野洲、近江八幡、東近江、湖南、甲賀の住宅会社選びブログ Vol.238】「住宅用太陽光買取額引上げへ」
New 住宅の用語・知識 2025年04月17日(木)
こんにちは❕『住宅会社選び専門店』
今日は『住宅用太陽光買取額引上げへ』です❢
住宅用太陽光の買取価格を“当初4年間1.6倍に引上げへ”
従来の住宅用太陽光発電の※1FIT制度では、10年間固定の買取価格が保証されています。現在の売電制度では、住宅用太陽光発電の余剰電力は「1kWhあたり15円前後」で買い取られています。2026年度からFIT制度に「初期投資支援スキーム」を導入し、住宅用の太陽光発電電力の買取価格を導入から最初の4年間:24円/kWh(従来比1.6倍)に引き上げる案を示しました。しかし5年目以降に売電価格が8.3円/kWhと大幅に下がることで、トータルの収益がどうなるのか、見てみましょう。
※1FIT制度…再生可能エネルギー源(太陽光・風力・水力・地熱・バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるもの
【引用元】:経済産業省「太陽光発電の買取価格」 自家消費・余剰売電となる屋根設置太陽光が対象
2025年→10年間15円/kWh(固定)とすると、平均売電価格は約15円/kWh 2026年→4年間24円/kWh+残り6年間8.3円とすると、平均売電価格は約14.5円/kWh
10年間固定の安心を望む場合は2025年、初期投資費用の回収にかかる期間を短くされたい場合は2026年といったところでしょうか。トータル10年間で見るとさほど大きな差はありません。
ご自身に見合ったローン額等、ご相談お待ちしております。おうちの相談窓口ピエリ守山店にて知識やネットワークを持った専門のアドバイザーが、マイホーム取得実現を応援いたします。
今日は『住宅用太陽光買取額引上げへ』でした。次回もお楽しみに。
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